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鶏肉となすと小松菜のマスタード焼き

管理栄養士広瀬彩夏のアレンジレシピ公開中です。
簡単で栄養が摂れるレシピとなっております。ぜひ、ご活用ください。

鶏肉となすと小松菜のマスタード焼き

鶏肉となすと小松菜のマスタード焼き

  • 材料(2人分)
  • フコイダン粉末 スプーン1杯
  • 鶏もも肉 1枚
  • なす 1~2本
  • 小松菜 1~2株
  • 粒マスタード 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • 酒 大さじ1
  • 塩 適量

作り方

  1. なすは乱切りに、小松菜は3cm幅に切る。
  2. 鶏肉に塩を振り、酒をかけて皮を下にしてフライパンで強火で焼く。
  3. 皮が焼けたらひっくり返して弱火にし、ふたをして蒸し焼きにする。
  4. 少し火が通って油が出てきたら、なすをまわりに加え、ふたをして焼く。
  5. なすが油を吸ってきたら、小松菜の茎の部分を加え、ふたをして焼く。
  6. 鶏肉に火が通ったら、小松菜の葉の部分を加えて、ふたを開けて水分を飛ばしながら炒める。
  7. 粒マスタード、砂糖、醤油を混ぜ合わせ、1人分を取り分け、フコイダン粉末を混ぜる。
  8. (6)から1人分だけをフライパンに残し、(7)の調味料をそれぞれ加えて炒めて、水分がある程度飛んだらできあがり。

レシピのポイント

フコイダン粉末の酸味が粒マスタードと合います。お弁当に入れやすいように水分の少ない料理にしました。

コメント
この時期に旬のなすを使ったFGHフコイダンアレンジレシピです。 今回は、カルシウムを多く含む小松菜を使っています。カルシウムだけでは体を作ることができないので、材料となるたんぱく質をしっかりとれるように鶏肉を使いました。お子様の成長を願うご家庭にお勧めです。是非作ってみてくださいね。
管理栄養士 広瀬彩夏
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